アゾンえっくすきゅーと・ゆうた2nd


ちゃみ太とこいぬ


※会話がありますので要注意です※
ある日の午後
「こんにちはー」
「あれ?いないのかな?」
「???」


「こいぬだ。この家、いぬいたんだ」



「…」

「…」

「おまえ、なまえは?」

「ぼくは、ちゃみ太だよ」
「こっち、おいで」

「ぼく、犬欲しかったんだよなぁ」

「ふかふかする。可愛いなぁ。」



(お前がかわいいんじゃ(>_<)!)




「!!いたの?!」 

あ、見つかっちゃった。

「いつから!?」 

ええと…。ぼく、ちゃみ太くらいから、かな。
「だまって見てるなんて、趣味悪いよ!」 


ごめんね、ちゃみくん、そういうつもりじゃなかったんだけど。
すごく楽しそうにしてたから。

「…は、早く勉強始めるよ!!」

はい。ごめんなさい。

…ガチャ!あ、ジュースこぼしちゃった。
「勉強分からないって言うから、ぼく来たのに!
おやつの準備しかしてないのか!?
真面目にやる気あるの?おまえはいつも…」

ごめん、ごめんー!教科書今準備するからー!!!



【超・俺設定

ちゃみ太とクラスメートの女子。
どんくさい女子に勉強を教えてあげるためにやって来た面倒見の良いちゃみ太くん。素直じゃないお年ごろ。

女子は、ルックスも頭も良いちゃみ太にぞっこんだけど、いかんせんとろいもので…。という目線で作ってみました。



私は天然と真逆な人間なので、願望がてんこもりですー。
(お・こ・ら・れ・た・い☆)

パーヘクトなちゃみ太を見ていたい気持ちは一緒だけどもーー(*´艸`*)


ちゃみ太の由来や、履歴はこちら